カレンダーの表示方法|Googleカレンダーの切り替えとMacのデスクトップに出す手順
カレンダー 表示 方法 で調べている人の答えは、使っている道具によって2つに分かれます。Googleカレンダーなら、画面右上の表示メニューで「日」「週」「月」「年」「スケジュール」「4 日」から選びます。選んだ表示は、次に変えるまで既定の表示として残ります。アプリを開かずにパソコンの画面に予定を出しておきたいなら、Macではデスクトップか通知センターにカレンダーのウィジェットを追加します。
この記事では、Googleカレンダーの表示の切り替えと設定、Mac標準のカレンダーの表示、そしてデスクトップに予定を出す方法を、2026年10月18日に確かめたGoogleとAppleの公式ヘルプの画面の名前で順に説明します。
Googleカレンダーの表示を切り替える手順
パソコンのブラウザでGoogleカレンダーを開いたときの手順は、Googleカレンダー ヘルプ「自分の予定を日、週、月ごとに表示する」に次のように書かれています。
- パソコンでGoogleカレンダーを開く
- 右上で「日」「週」「月」「年」「スケジュール」「4 日」のいずれかの表示を選ぶ
解説サイトでも、同じ場所が紹介されています。
Google カレンダー画面右上の[日][週][月]などの表示メニューをクリックすると、カレンダーの表示形式を変更できます。 出典: g-workspace.jp
表示ごとの向き不向きは次のとおりです。
| 表示 | 向いている使い方 |
|---|---|
| 日 | 会議の多い1日を、時間の隙間まで見ながら組み立てる |
| 週 | 1週間の会議と作業の時間の配分を見る |
| 月 | 締め切りや出張など、日単位の予定を見渡す |
| 年 | 1年の行事や休みの位置を確かめる |
| スケジュール | 予定だけを時間の順に一覧で読む |
| 4 日 | 今日から数日先までを、週表示より広い幅で見る |
ヘルプによれば、新しい表示を選ぶと、もう一度変えるまでそれが既定の表示になります。毎朝開くたびに月表示に戻ってしまう、という場合は、最後に選んだ表示がそのまま残っているだけです。日付を移るときは、左上の左右の矢印で前後の期間に動くか、左上の小さなカレンダーで日付を選びます。今日に戻るには左上の「今日」をクリックします。
表示の設定を変える。週の始まりと4日の部分
表示の中身を変えるのは、設定の画面です。ヘルプの手順は次のとおりです。
- パソコンでGoogleカレンダーを開く
- 右上の設定アイコンから「設定」をクリックする
- 左側の「ビューの設定」をクリックする
- 設定を選ぶ。変更は自動的に保存される
ここで、週の開始曜日を選んだり、カスタムビューを設定したりできます。表示の切り替えメニューにある「4 日」は、このカスタムビューで日数を変えられる部分です。今日から数日先までをまとめて見たい人は、週表示より使いやすくなることがあります。
同じヘルプには、見落としやすい注意も書かれています。
- Googleカレンダーの週表示と月表示では、複数のカレンダーを横に並べて表示できない
- 他の人や会議室の予定を横に並べて見られるのは「日」表示で、共有カレンダーは自動承諾の設定が要る
チームの予定を横に並べて空きを探すなら、日表示に切り替えるのが近道です。表示を週に戻すと、同じ予定が重なって1列にまとまります。
キーボードで表示を切り替える
表示をマウスで切り替える回数が多い人は、キーボードショートカットを使うと手が止まりません。Googleカレンダー ヘルプのショートカットの一覧によれば、設定でキーボードショートカットを有効にすると、次のキーで表示を切り替えられます。
| 表示 | キー |
|---|---|
| 日 | 1 または d |
| 週 | 2 または w |
| 月 | 3 または m |
| カスタムビュー | 4 または x |
| 予定リスト | 5 または a |
ほかに、t で今日の日付に戻り、j か n で次の期間に進めます。使えるショートカットの一覧は、有効にした状態で「?」キーを押すと表示されます。有効にする手順は、右上の設定アイコンから「設定」を開き、「キーボード ショートカットを有効にする」をオンにして保存します。
1日に何度も表示を変える使い方なら、マウスで右上まで手を動かす操作が1回のキー入力に置き換わります。
Mac標準のカレンダーで表示を変える
MacのカレンダーアプリにGoogleアカウントを追加している場合は、Macのカレンダーの表示も同じ考え方で切り替えます。ウインドウ上部の「日」「週」「月」「年」のボタンで選びます。Appleの「Macの『カレンダー』で特定の日付に移動する/表示を変更する」には、次の操作が書かれています。
- 特定の日付に移るには「表示」メニューの「日付へ移動」を選び、日付を入れる
- 今日に戻るには右上の「今日」ボタンをクリックする
- 「週」や「月」の表示で日付をダブルクリックすると、その日の「日」表示に切り替わる
- 「年」表示で月の数字をダブルクリックすると、その月の「月」表示に切り替わる
- トラックパッドやMagic Mouseでは、「日」と「週」の表示で左右に、「月」の表示で上下にスワイプして前後に移れる
週の表示を月曜から金曜だけにしたい、1日の表示を6時から24時の間に絞りたいときは、「カレンダー」メニューの「設定」から「一般」を開いて選びます(Appleの案内)。土日に予定を入れない人は、平日だけの週表示にすると1日あたりの幅が広がり、予定の名前が切れにくくなります。
パソコンのデスクトップに予定を出しておく
カレンダーの表示方法を探している人の中には、アプリを開かなくても予定が見える状態にしたい人もいます。Macでは、デスクトップと通知センターにカレンダーのウィジェットを追加できます。Appleの「Macでウィジェットを追加する/カスタマイズする」の手順は次のとおりです。
- Controlキーを押したまま壁紙をクリックし、「ウィジェットを編集」を選ぶ
- ウィジェットギャラリーでカレンダーを探す
- ウィジェットをクリックするか、デスクトップの好きな位置にドラッグする
- ギャラリーの右下の「完了」をクリックする
通知センターに追加する場合は、通知センターの下部にある「ウィジェットを編集」から同じように操作します。デスクトップのウィジェットがほかのウインドウで隠れているときは、壁紙をクリックすると、開いているウインドウが画面の外に寄ってウィジェットが見えます。
あまり知られていないのが、iPhoneのウィジェットをMacのデスクトップで使う方法です。iPhoneがiOS 17以降で、iPhoneとMacが同じApple Accountにサインインしていて、iPhoneが近くにあるか同じWi-Fiにつながっていれば、Macの「システム設定」の「デスクトップとDock」で「iPhoneウィジェットを使用」をオンにできます。するとウィジェットギャラリーにiPhoneのアプリのウィジェットが並び、Macにアプリが無くても、iPhoneに入れたカレンダーアプリのウィジェットをデスクトップに出せます。
表示を選ぶときの考え方
表示の種類が多いと、毎回迷ってしまいます。決め方は、その画面で何を判断したいかです。今日の会議の間に作業の時間を取れるかを見たいなら日表示、今週どこに作業の時間を確保するかを見たいなら週表示、来月の出張や締め切りの位置を見たいなら月表示が向きます。
もう1つの考え方は、表示するカレンダーを減らすことです。祝日、家族の共有、同僚の予定などをすべて重ねると、どの表示に切り替えても予定が詰まって見えます。Googleカレンダーでは、画面左側のカレンダーの一覧で、表示するカレンダーを選べます。まずは仕事と私用の2つだけを残して1日過ごすと、見たい予定がどれか分かりやすくなります。外したカレンダーの予定は削除されるわけではなく、チェックを戻せばいつでも同じ位置に表示されます。月末の締め切りを確かめる日だけ全部を重ねて月表示で見る、という使い分けもできます。
表示を変えても予定が見えないときに確かめること
表示を切り替えたのに、あるはずの予定が出てこないことがあります。多くは表示の種類ではなく、表示の設定が原因です。Appleの「Macの『カレンダー』で予定が表示されない場合」には、確かめる点として次のものが挙がっています。
- 予定のあるカレンダーの名前の横にチェックマークが付いているか
- 辞退した予定は「表示」メニューの「欠席する予定を表示」を選ぶと再び表示される
- 終日の予定は「表示」メニューの「終日の予定を表示」にチェックマークが付いているか
- カレンダーや予定の時間帯を変えた場合は、正しい時刻のところを探しているか
- Macの日付、時刻、時間帯が「日付と時刻」の設定で正しく合っているか
Googleカレンダーでも考え方は同じです。画面左側の一覧で、そのカレンダーにチェックが入っているかを最初に見ます。共有されたカレンダーは一覧に追加されていなければ表示されません。出張で時間帯が変わる人は、予定が数時間ずれた位置に出ていることもあるので、前後の時間までスクロールして確かめると見つかることがあります。
表示をもっと速く切り替えたいとき
ブラウザで開くGoogleカレンダーは、表示を変えるたびに画面の読み込みが入ります。表示の切り替えと、表示するカレンダーの組み合わせの切り替えを1日に何度も行う人は、Mac用のカレンダーアプリを使う方法もあります。
Googleカレンダーと同期するMac用のカレンダーアプリの中には、月・週・日・年・リストの5つの表示を切り替えられ、仕事用と個人用のように表示するカレンダーの組み合わせを保存して、ワンタップで切り替えられるものがあります。メニューバーに常駐して、次の予定と小さな月のカレンダーを開けるものもあり、デスクトップのウィジェットがウインドウに隠れる悩みとは別の解き方になります。どんな表示ができるかはできること、表示の切り替え方は使い方、他のカレンダーとの違いは他のカレンダーとの比較で確かめられます。
よくある質問
Googleカレンダーの表示を月表示に固定できますか?
固定の設定はありませんが、右上の表示メニューで「月」を選ぶと、もう一度変えるまでそれが既定の表示になります。開くたびに別の表示になる場合は、最後に選んだ表示が残っているためです。キーボードショートカットを有効にしていれば、3 か m のキーで月表示にすぐ戻せます。
Googleカレンダーで複数の人の予定を横に並べて見る方法は?
ヘルプによれば、週表示と月表示では複数のカレンダーを横に並べられません。横に並べて見られるのは「日」表示です。共有カレンダーを横に並べるには、そのカレンダーを自動承諾に設定しておく必要があります。チームの空き時間を探すときは日表示に切り替えてください。
パソコンのデスクトップに常にカレンダーを表示しておけますか?
Macでは、壁紙をControlキーを押したままクリックして「ウィジェットを編集」を選び、カレンダーのウィジェットをデスクトップに追加できます。ただしウィジェットは壁紙の上にあるため、ウインドウを開くと隠れます。見えないときは壁紙をクリックすると、ウインドウが寄ってウィジェットが表示されます。
週表示を平日だけにすることはできますか?
Macのカレンダーアプリでは、「カレンダー」メニューの「設定」から「一般」を開き、週の表示を月曜日から金曜日のみにできます。Googleカレンダーでは、「設定」の「ビューの設定」で週末を表示するかどうかを切り替えられます。平日だけにすると1日あたりの幅が広がり、予定の名前が読みやすくなります。